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オリックスの中嶋聡監督(53)が29日、来季も「勝利の方程式」は固定しない考えを示した。今季も試合終盤は阿部やワゲスパック、宇田川、山崎颯ら複数の投手が日替わりで担当。「勝ち、負けのパターンという言葉で投手を区別したくない」と方針を掲げた。
リーグ連覇と日本一を成し遂げたのは、ブルペンの奮闘が大きかった。新戦力も台頭。来季に向けて「負けている時でも、いつでも投げられる投手がいるから逆転できる」と“勝ちパターン”は作らない。
さらに、今季特徴的だったのが、シーズン終盤は左のリリーフをブルペンに入れなかったことだ。延長戦まで見据えると「ワンポイントが非常に難しくなってきている」。他球団のような、“対左打者専用”の投手は作らなかった。
「1イニングを投げる投手が必要」という考えは来季も変えない。「1イニング投げられる左投手なら、ブルペンにいてもおかしくない」と持論を明かした。
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⇒オリックス・中嶋監督「勝利の方程式」固定しない 複数投手が日替わり担当
まぁ、この意見はワンポイント不要というより、1イニング投げられる左がほしいって意味かなと思います。左できっちり投げてくれる選手がいれば、そりゃその方がバリエーション出ますしね。
今年はもちろん活躍してくれたメンバーは素晴らしかったと思いますが、丸々ごっそり、と言ってもいいぐらい昨年とリリーフメンバーが入れ替わってしまったのは気になりました。続けて活躍できる選手の輩出をお願いしたいところですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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