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オリックスは１９日、ドラフト４位指名の杉沢龍外野手（２２）、育成ドラフト３位の入山海斗投手（２２）＝ともに東北福祉大＝と仮契約を結んだ。杉沢は契約金４５００万円、年俸９００万円、背番号３３。入山は支度金３５０万円、年俸２４０万円、背番号０３２（金額は推定）。

　杉沢は「夢見た舞台のスタートラインに立てたという気持ちでワクワクしていますし、早くプロの世界で野球がしたいという思いです。走・攻・守の三拍子そろったプレースタイルが持ち味なので、そこを生かしてアピールしたい。球団を代表するような選手になれるように頑張ります」とコメント。

　入山は「プロの世界に入ったという自覚と、“やるしかない”という気持ちになりました。アピールポイントは継続力です。教えていただいたことを継続して、結果につなげて。宇田川選手のように育成から支配下に上がって、任された場面をしっかりと抑えられる投手になれるよう頑張ります」と意気込みを示した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリックス　ドラ４・杉沢外野手、育成３位・入山投手の東北福祉大コンビが仮契約で決意

杉澤がどれぐらいの感じできてくれるかは、来季に大きな影響を与えそう。一軍には定着してほしいところですね…。入山には宇田川を希望に…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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