こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの3選手が16日、大阪・舞洲の合宿所「青濤館」で契約更改交渉に臨み、そろってダウン提示でサインした。
午前中に更改した大下は100万円ダウンの800万円でサイン。「全てにおいて全然駄目だった。来年やるしかない。それだけです」。5試合の1軍出場にとどまり、8打数2安打の打率2割5分だった1年を振り返った。
昨季は日本シリーズで5試合に登板するなど、シーズン終盤に獅子奮迅の働きを見せた吉田凌も400万円ダウンの1900万円で更改。今季は1軍登板が6試合に終わり「自分自身の調子も含め、ボールも含め、何かもうひと段階、上がってこなかったなというのが今感じるところです」と反省した。
最後に更改したK―鈴木は450万円の大幅ダウンで年俸1700万円となった。「監督に信頼される、信用してもらえる投手になりたいなと思いますね。あの場面でいってくれたらKが抑えてくれるだろうという信用できるような投手になりたいです」と巻き返しを誓った。
吉田凌 投 1900 ▼400
K―鈴木 投 1700 ▼450
大下 内 800 ▼100
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】吉田凌ら3選手がそろってダウン 16日契約更改まとめ
査定としては…致し方なしですね…。来季、巻き返していけるか…。
正直言うと、昨年のシリーズで大車輪だった吉田凌以外の両名は…契約も首の皮一枚で繋がった印象です。大下は成績が右肩下がりになってしまってますし、Kはシーズン中に投球を名指しで批判されるなど本当に散々なシーズンになってしまいましたしね…。
3名とも、ほんと来季巻き返さないと…というところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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