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オリックスの山下舜平大(しゅんぺいた)投手(20)が、12日からのCS最終ステージ(京セラD)で1軍デビューする可能性が高いことが8日、分かった。1軍未登板の投手がプレーオフ、CSで登板すれば史上初。山本、宮城、田嶋の「三本柱」に次ぐ第4戦以降の先発候補として急浮上した。
まさにCS突破の“秘密兵器”だ。山下は京セラDで行われた紅白戦のホーム組で先発。杉本、T―岡田ら主力相手に2イニングを投げ1安打2四球無失点と好投した。最速154キロで常時150キロ超えの剛球だけでなく、3奪三振のうち2つはカーブで奪った。「四球は目立ったがゼロだったので良かった」と、大きくうなずいた。
昨年は2軍で経験を積みウエスタン・リーグで18試合に登板。今季はローテ候補として期待されるもキャンプ直前に新型コロナ陽性で出遅れた。2軍では8試合に登板し2勝2敗、防御率3・31、35回1/3を投げ42奪三振。5月頃に腰痛を発症して約4か月間実戦から離れたが、その間はトレーニングに時間を割き、9月下旬に実戦復帰した。
先発投手は山本、宮城、田嶋の他に山岡、山崎福らもいるが、昨年ドラ1の椋木は9月にトミー・ジョン手術を受けるなど顔ぶれが整っているとは言えない状況。20年ドラ1右腕は「(CSは)シーズンとはちょと変わって、とりあえず勝てばいい。もし使われるのであれば、そこだけを意識して頑張りたいと思う」。昨年から数々の選手起用がハマってきた“ナカジマジック”が、CSでも発揮されるかもしれない。
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⇒【オリックス】山下舜平大、史上初CSで1軍デビューへ 第4戦以降の先発候補に急浮上
うーん…おそらくは「もつれてきて」初めて…って感じかとは思いますけどねー。ただ、先発は「質はともかく、枚数不足」ってのはありますんでね…。どうなるか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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