おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

（前略）オリックスのドラフト2位野口智哉内野手（22＝関大）が西武との練習試合（宮崎市清武）に6番遊撃で出場し、3安打猛打賞と気を吐いた。

2回に西武の開幕投手・高橋から二塁内野安打を記録すると、7回には中安打。9回1死からは初球セーフティーバントを敢行し、三塁内野安打をもぎ取った。野口は「いいところに転がりました。考えている中で、面白いなぁと」とニヤリ。打席に入る直前に「三塁の守備位置を見たら、かなり深かったのでやれるなと。（バント安打は）1つの考え方として持っていた。それを実行しました」と鋭い洞察力を披露した。

新顔の躍動に中嶋監督は「バント練習を見てるとバントできるような感じじゃないけど…」とジョークをさく裂させ「刺激どころじゃない。いい戦力になっている」と評価を上げた。（後略）

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリックス２位野口智哉が練習試合で猛打賞「開幕１軍に呼ばれるように」（真柴健記者）

考えて、観て野球をしているというのが伝わるのは大変いいことやと思います。こうやってもぎ取る力は野口の大きな強みとして知らしめることができたんじゃないですかね？

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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