こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
侍ジャパンの先発マウンドに上がった山本由伸投手が2回を1安打無失点、2奪三振の好投を見せた。開幕戦となる1次リーグ初戦の28日のドミニカ共和国戦(福島)に先発に向け、上々の仕上がりをアピールした。
初回に先頭の小深田に右前安打を許したものの、オコエを3球三振、茂木を中飛に仕留めた。2回も3者凡退の投球。試合後は五輪の公式球に適応していくことを課題に挙げた。以下は一問一答。
―2回無失点。振り返って。
「良いボールと悪いボールはありましたけど、色んなことを確かめられたので、そういった面では良い2イニング、良い内容だったかなと思います」
―どんなところを確かめたか。
「ボールも違いますし、キャッチャーも甲斐さん、何度かバッテリー組んだことはありますけど、今回、合流してから初めてなので。配球、色んなタイミングだったり、確かめられたので良かったです」
―正午開始。暑さは。
「意外と大丈夫だったかなと思います」
―23日には外国人対策をしたいと。意識したのは。
「色んなパターンの配球を試しましたね」
―手応えはあったか、改善の余地はあるのか。
「そのへんは甲斐さんと話をして、相手も見て決めること。今日、どうこうというのはちょっとよく分かりません」
―1週間を切っているが、本番に向けて。
「そうですね。もっともっとボールにも慣れる必要があります。困るほどじゃないけど、まだ時間があるので、もっとボールに慣れてといいますか、変化球も感覚が違う。とにかく体のコンディションが良い方向に持っていけるように調整していけたらなと思います」
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス助っ人勢 五輪中断期間も一時帰国せず首位を走るチームに貢献
少し抜けるような球もあったように見受けられましたが、そこをなんとか本番までに…。もっとも、山本「は」そんなに心配いらんとは思うんですけどね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2021年・オリックスバファローズ7月までの関連ニュースまとめ>
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由伸の侍登板が近づいてきましたが、あえて率直な思いをば。端的に言ってしまえは、正直、初戦敗退してくれれば····とも思っています。一番いいのは、由伸が充分に先発の仕事をし、その力量を世界に知らしめられた上で、打線の援護なく敗退てのが·····。なんておかしなわがまま勝手を、と思われるでしょうが、要するに、五輪=お国の為などで無理して欲しくはないのです。そうでなくても、由伸の起用の仕方は “ ジョーカー ” チーム事情とやらで先発にリリーフに······とか言われてます。是非とも止めてもらいたい!そんな都合のいい使われ方は·······。それでなくてもチームが勝ち上がっていくには、どんな無理意地な投入の仕方されても、五輪の為やから致し方ない、ような······。そもそも五輪はアマチュアスポーツの祭典では?とまでは今さら言いたくはないですが、由伸自身にもしかしてその先に影響する事態も起こらんとも限らんし·····。ネガティブな夢のない話しをするなと言われそうですが、NPB=プロ野球、シーズンを闘ってペナントを勝ち取ってナンボです。由伸自身も描いてるであろう ” 夢“ を叶えさせてあげたい思いも勿論ありますが、私らファンは、シーズンを通しての由伸の活躍~そして夢への到達、が最優先というか、ごくこく当然のように思うんですが······。いかがでしょうか?
モリケンさん
コメントありがとうございます!
なんていうんでしょうね…。正直、稲葉監督に感じるのはプレミアでせっかく結果を出した経験があんまり活きてないような。
つまるところ、起用に対する不信感が強く出てしまってますよね。これでもうちの選手への扱いはまだマシで、センターをやらされるコンスケやコンディションが明らかに悪い千賀は…。
もちろん、どういう起用をしても一定数、問題が出てくるのは致し方ないところではありますが…。