こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの山田修義投手（２９）が１１日、大阪・舞洲の球団施設内で契約更改交渉に臨み、１０００万円増の３５００万円でサインした。

　「球団からは評価していただき、１０００万円上がりました」と表情を和らげた山田。推定２０００万円とされていた今季年俸が２５００万円だったことが判明し、４０％アップを勝ち取った。

　ここ２年の登板試合数が３０→４０と存在感を増してきた救援左腕は、１１年目の今季はいずれもキャリアハイとなる４８試合登板、４勝（５敗）、１８ホールドをマークして、防御率は３・８９だった。山田は「ほぼ１年間、１軍で投げられたので、そこは来年につなげていきたい」と手応えを示しつつ、「目標では５０試合以上投げたかったが、そこは届かなかったので来年こそは投げたい。後半にかけて打たれる場面も多くなったので、来年はしっかりやりたいです」とさらなる高みを目指し、飛躍を誓った。

　また阪神を退団して選手兼任投手コーチとして加入する能見については「長年、いい成績をずっと残している方なので、いいところを盗んでいけるようにしたいです」。１２歳年上で同じ左投げのセットアッパーをリスペクトしつつ、自身の成長につなげる意欲を示した。（金額は推定）

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒【オリックス】山田修義が１０００万円増でサイン　能見から「いいところ盗む」

やっと明るい形の更改話。山田は本当に欠かせない存在になってくれたと思います。継続しての結果ですし、コロナでなければもっと上がったかも？来季はぜひとも50試合登板、頑張ってほしいですね！

しっかし、山田に関しては改めて、福良「監督」をはじめとした首脳陣がバッシングを受けながらも我慢して開花させた好例だと思いますね。ほんま、山田本人もよう期待に応えてくれたと思います…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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