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オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
（2020/11/27 生目の杜第二球場）

※非公式戦のため勝敗表記なし

＜バッテリー＞
（ジャイアンツ）横川、戸根、沼田-山瀬
（バファローズ）前、中田、谷岡、松山-フェリペ、鶴見

＜本塁打＞
（ジャイアンツ）立岡 ソロ（7回表・中田）

■前は捕まり方が少しパターン化してる気が…。

※今日はスポーツ報知さんの一球速報などからの更新になります…。

うーーーーーん…ちょっと、いい内容とは言い難い試合になりましたね。

まずは投手陣なんですが…前はスタミナの課題とかですかね？

球は基本的に浮き気味で、どうもイニングが後ろ（といっても、4回とかですが…）に行くにつれて、四球を出して、それを元手に痛い目に遭わされる、みたいなパターンになるケースがね…。これはオフの課題として持ち帰り、ですかね…。

あとのメンバーも、ちょこちょこ課題が出たかなと。2イニング行って一発を喰らった中田はともかく、特に松山は「いつも付きまとう四球」がね…（四球の課題は谷岡の方がむしろあるけれど、今日はそこから崩れず12球で終われたのは良かった）。

松山は剛球ねじ伏せとかではないわけで…四球を出すと評価がそのまま下がっちゃうタイプかなとも思うんでね…。

■一軍メンバーの多い野手陣。来年はフェニックス行かないぞ！って内容がほしいんですが…。

一方の野手陣も…なかなか繋がり切らないですね…。今日は3併殺…。

特に思うところとして、ジャイアンツと違い、うちの野手メンバーは一軍には結構顔を出せているメンバーがほとんどなわけで…。やっぱり「もうフェニックス来年はいかないぞ！」ぐらいの内容も求められてくると思うんです。

そう考えたら、相手の横川に8回1失点なんてひねられ方をしてたらアカンよね、とは感じますね。

ただ、フェニックス序盤は不振だった宜保がマルチ打点付き、慣れないレフトを守りながらもマルチの廣澤、相手の自滅につけ込み、甘いボールを一発で仕留めて反撃打の大下は意地を見せてくれたかなと思います。

■打の好内容を出したいところ…。

フェニックスも残すところあと2試合になりました。どっちかでは打の好内容を出して終わってほしいですね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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