オリックス 近藤大亮、西浦颯大と支配下契約結ばず <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは26日、近藤大亮投手(29)と西浦颯大外野手(21)に対し、来季の支配下選手契約を結ばないことを通告した。

近藤は9月10日に右肘の内側側副靱帯(じんたい)再建術(トミー・ジョン手術)を受け、現在はリハビリの最中。17年から3年連続で50試合以上に登板し、ブルペンを支えてきたが、今年2月の春季キャンプ中に右肘痛を発症した。6月に2軍戦で実戦復帰も2試合で違和感を訴え、手術に踏み切った。

西浦は今月5日、左大腿(だいたい)骨頸部(けいぶ)の疲労骨折と診断されていた。さらに「両側特発性大腿(だいたい)骨頭壊死(えし)症」と診断され、年内に手術を受けて競技復帰を目指すことになった。

球団は体調が戻れば支配下選手に戻す見込みで、ともに育成契約を結ぶ見込みだ。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
   ⇒オリックス 近藤大亮、西浦颯大と支配下契約結ばず

リハビリ中の近藤は覚悟していましたが…西浦の件は驚きました。本当に二人とも、回復して全力プレーできる状態に戻ってほしいです…。

しかし、西浦の病気についてすぐはピンと来なくて、Twitter見ていたら「坂口憲二」の文字を目にしまして…そこで事の重大性を認知しました。彼はこの件で俳優業を引退しているんですよね…。アスリートでは前例もないとのことで…。

ただ、だからこそ、これでもし戻ってくることができたなら、本当にすごい偉業、ということにもなると思います。その日を信じて、なんとか気張って…。こちらも西浦本人の「必ず戻ってきます」という言葉を信じて…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス 近藤大亮、西浦颯大と支配下契約結ばず <バファローズ最新ニュース>」への4件のフィードバック

  1. 難病指定というのは、極めて厳しい治療法が確立していない病気ということです。
    手術したから、即回復ではないということです。
    過度な期待は禁物です。
    まず、日常の生活が送れるようになるまで、手術、リハビリの成功を祈るしかないですね。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      ほんと、そうなんですよね…。それこそ、手術で即回復なら、シーズン終わったばかりで支配下から外す必要ないですもんね…。
      とにもかくにも、まずは日常生活から、ですね…。

  2. つい最近まで試合に出ていたのを見ているだけに尚更辛い・・ただ西浦本人が復帰に前向きなのはせめてもの救いですね。坂口憲二さんも今は俳優業こそ引退していますがコーヒー作りながらも最近は趣味のサーフィンができるくらい回復しているそうなので(そして相変わらず凄い男前・・ファンクラブが男だけになって実質解散したという逸話も納得)、険しい道のりですが信じて待ちましょう。種類こそ違いますが同じく国指定の難病を抱えながら選手生活を送れている安達が先輩にいるのも心強いんじゃないかと思います。

    1. 遊次郎さん
      コメントありがとうございます!

      ほんま、坂口憲二さんの名前を見て固まりました。あの病気なのか…?と。
      ただ、私もサーフィンができる程度まで回復したことは存じ上げなかったので、それはひとまず、明るい話にはなるのかなと。
      (しかしあの男前はそうそういるもんやないですね…やはり特別)

      ほんで、安達にはぜひとも西浦を支えてやってほしいとも思います。
      それこそ、安達はこの病気と付き合う中で選手としてひと皮むけてくれましたからね。

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