オリックス・カード初戦勝利 新体制で20勝20敗2分けの五分も中嶋監督代行「最後の締めとしてはよろしくない」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスが日本ハムとのカード初戦を制し、中嶋聡監督代行(51)体制となってからの星取を20勝20敗2分けの五分に戻した。

 3回2死満塁からジョーンズがしぶとく四球を選んで先制すると、4回に杉本が出場17試合ぶりの2号ソロ。5回にはジョーンズ、T―岡田が連続適時打を放ち、9回のT―岡田の13号2ランでとどめを刺した。中嶋監督代行は「向こうのピッチャーの杉浦は、いい回転の真っすぐなので。振り負けないようにして、フライではなく、しっかり低い打球を打っていこうと」相手先発を攻略した打線にうなずいた。

 投げては先発の田嶋が4回まで1人の走者も許さず、6奪三振の完全投球。しかし、6回2死から郡に四球を与え、続く近藤に痛恨の2ランを被弾した。ただ、相手に流れが傾きそうな場面を7回に救援した比嘉が3人斬り。指揮官は「ピシャッと1回消さないといけないところを消してくれて。ナイスピッチングでしたね」と今季登板11試合で無失点を続けるベテランをたたえた。

 カード頭を勝利で飾ったが、中嶋監督代行は最終回に守護神のディクソンが2失点して追い上げられた場面を指摘。「確かにカード頭を取らないといけないけど、ここから先がいつも詰めの甘さというか。今日も追い上げられるというのはね。あそこで、T(―岡田)のホームランでしっかり終わらないといけない。明日もあさっても試合があるわけですから。こういうことが響いてくるかなという気はする。今日は勝ちましたけど、最後の締めとしてはよろしくない感じですよね」と引き締めた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
   ⇒【オリックス】カード初戦勝利 新体制で20勝20敗2分けの五分も中嶋監督代行「最後の締めとしてはよろしくない」

もうね、こういう風にいっそのこと「モノ申すで」ってキャラの方がいいと思います。言ったりいわなかったりするのってやっぱり空気悪くなるんでね。

なんせ、いまはSNSとかを通じて不満も可視化される時代。何は発信しないのか、ってのは大事に考えてほしいです(これはむしろ、首脳陣の世代の方が課題があることだと思うので)。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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