おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス高卒2年目の太田椋内野手(19)が、同点の1号ソロを放った。プロ17打席目でのプロ初安打が初本塁打となった。
「いい当たりでしたが、センターを越えるくらいかなと思っていたので、必死で走っていました!(初ヒット、初本塁打について)まだ全然実感がわかないですけど、とにかくめちゃくちゃうれしいです!」
1点を追う3回1死。ソフトバンク先発のバンデンハークの投じた5球目を捉えた。打球はバックスクリーン右に着弾。笑顔でダイヤモンドをまわった。
高卒1年目だった昨季はシーズン終盤に1軍昇格し、16打席を経験するもヒットを放つことはできなかった。
この日に今季初昇格を果たし、即スタメン出場。「今、チームは負け越している状況なので、戦力になれるように頑張りたいと思います」。この日は「9番三塁」で出場し、1打席目に結果を出した。
開幕1軍を逃したが、ここまで2軍で15試合に出場。打率2割3分6厘、2本塁打、6打点の成績だった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス太田「必死で走ってた」初安打がプロ1号
昨年の悔しさが、形として繋がった一発でしたね!ヒットを2本目も出せたのも良かったと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<7/16 3回戦 オリックス4-3ソフトバンク>
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<2020年・オリックスバファローズ7月の関連ニュースまとめ>
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いやぁ、恐れ入りました!
まさかまさか、連夜のアーチとは・・・・・。
昨日も今日も、リアルタイムでは見れてないんてすが、昇格即と2試合連発とは思いもよりませんでした。
椋君、いいですねぇ!
見ててなんか、打席の所作でも雰囲気がありますね。
大きく構えて、ゆったりと待ち受けて、大きく振る。
左足をけっこう大きく上げて、タイミングの取り方も、なんかうまそうですしね。
放送でもスポ新でも取り上げなかったんですが、昨日のヒロインでは涙ぐんでましたよね。
ずっとずっと付き合ってくれたお父さんに、やっと恩返しができて良かった・・・・・という思いからでしょう、きっと。
スポ新の記事によると、高卒野手で初安打がホームランというのは、Gの岡本、Sの村上と、今現在主軸をとってる話題の二人もそうだったとか。という事は・・・・・。
ま、あれほどの凄級にはならなくとも、しっかりと主軸のあとの打順を任せられる打者になってもらえたら・・・・なんて、大きく期待してしまいます。
あ、そうそう、21世紀生まれの選手では第1号だったというのもあって、こんな話題も付いてくるんもスターになれる要素?
うちには、俊足~巧打の野手は多々いましたが、過去には、武田~奥浪~園部など、おおもの打ちを期待された高卒野手が育ってない中、彼には大いに期待できそう。
なんか、生まれもっての華を持ち合わせてそうやし、スター性充分。
昨日最終打席での左手首付近へのDB、
あ、又か・・・・・と一瞬覚悟しましたが、どうやら支障なさそうでホッとしました。
この先、大きな壁にも何度もぶつかり結果が出にくなる事もでてくるでしょうが、
できる事ならば、そんな状態でも起用し続けて欲しいもんです。
甘いマスクと爽やかさ、人気も出そうですしね。
投の由伸と共に、この先、ずっと見ていける選手が出てきてくれました。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
太田、本当に楽しみです。まさかこんな選手が外れ外れ1位とは…って思ってしまうぐらい。
ただ、やっぱり彼はバファローズに来る運命やったんや、と思うんですよね。親子でのストーリー性も抜群ですしね。
で、死球の件は上達も必要かも(避けるのが下手、って意見も多く目にします)。ケガで棒に振らないためにもね。
しかし楽しみな選手だと思います。