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２年連続で２桁勝利を挙げているオリックスの西が３日、宮崎市内のキャンプで初めてブルペンで投げ「思っている以上にできている」と真っすぐのみの５２球に手応えを感じていた。昨年１１月以来というブルペンでの投球。オフに巨人の菅野と行った自主トレーニングでランニングし、体幹を鍛えた成果が随所に表れた。「シュート回転する球もなかった。ほぼラインに乗っていた」と高い制球力を披露。最後の８球は打者を立たせた状態で投げ、実戦を意識した初ブルペンとなった。酒井投手コーチは「見ると、やっぱりいいなと思う。捕手の脇があかない」と能力の高さを再確認した。※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
真っ直ぐのみの52球で、手ごたえも感じているところをみると、さすがに狙いがハッキリしているなー、と、貫禄すら感じますね。しかも捕手の脇があかない…さすがの制球力ですね。
で、シュート回転は西が長年持っていたいわば個性のようなモノでもあると思うので、実戦で投げてみて打者がどう感じるのか、っていうのも注目ポイントかなと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜2016年・オリックスバファローズ春季キャンプ＞
