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PL学園出身で“最後のPL戦士”とも言われるオリックスの中川圭太内野手が4日、大阪市舞洲の球団施設で契約交渉し、2100万円アップの推定2800万円で更改した。
中川は昨秋ドラフト7位で東洋大から入団。4月20日に初昇格を果たすと、すぐに頭角を現し、交流戦では新人で初となる首位打者を獲得。その後も4番を打つなど中軸を任される試合が多く、111試合で打率・288、3本塁打、32打点と活躍した。球団からは打撃面での貢献度の高さを評価されたというが、中川は「良いことも悪いことも経験できて、課題も見つかった1年だった。走攻守、全てにおいて調子の波が夏場にあった。いかに落とさずにできるか」と、ルーキーイヤーを振り返り、さらなる成長を自分自身に言い聞かせた。
来季から三塁でのレギュラー獲りが期待されており、秋季キャンプから本格練習を開始している。「たくさんライバルはいるが、勝ち獲りたい。規定打席は一番の目標」と目標を口にした。
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⇒オリ“最後のPL戦士”中川、2100万円増でサイン 新人初の交流戦首位打者
ほんまのほんまに、中川はよう頑張ったと思います。結局、夏場悪かった言うても7月だけで、8月には調子を戻してきたわけですから十分やと思います。来季はサードでとのことで、ここにガチッとハマれるか…。とにかく来季も楽しみな選手だと思いますね。
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管理人さん、こんばんは。
中川選手に球団もしっかり査定してくれて良かったと思います。ドラ7でアピールする機会も少ない状況の中でスタートしながら、ウエスタンで猛アピールし、一軍に上がった後は打てない先輩を横目に一度も二軍落ちせずに100安打をクリアしたのは十分な活躍だったと思います。
本人も(管理人さんは十分との見方、同意見です)も触れている通り、一年通して体調を維持して試合に出続けられるかも課題でしょうし、プロのボールへの対応力の素晴らしさでしぶとくヒットを量産した1年目から、自分の打撃の形を作り、しっかり振り切って長打(特に本塁打)を増やしていけるかも2年目の成長の重要なポイントのような気がします。
サードやセンターなどチーム事情や他の選手の調子で来季も色々守らないと出られない可能性もありますが、彼ならしたたかに結果を残していけると思います。2年目のジンクスを打ち破り、一気に吉田正尚選手に次ぐ打者の地位を築いてほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
一回も二軍に落ちなかっただけでも100点といってもいい一年目やと思います。
あとは今年の経験を活かして7月あたりをクリアして規定打席に乗れるかどうか…。
なんせ楽しみですよ。来季も高い野球脳を発揮しまくってほしいです。