こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス山岡泰輔投手(24)が1日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、5500万円増の1億円でサインした。入団4年目での大台はイチローを抜いて球団最速。投手では西の26歳シーズンを上回り球団最年少記録となった。
「大台に乗りました。最高の評価をしていただきました」
プロ3年目の今季は26試合に先発登板して13勝4敗の「貯金9」を作り、パ・リーグ勝率第1位投手賞に輝いた。NPBアワードでは「自分1人で取れた賞ではない。みんなに助けてもらったシーズン。(来年は)自分も少しでもチームを助けていきたい」と意気込んでいた。
来季からは背番号を19番に変更する。2年連続での開幕投手には「来年もやるつもりでいます」と、すでに20年シーズンを見据えている。
4年目の来季は「優勝したい。自分自身の成績も上げて、全部のタイトルが取れるように投げていけたらと思います」。20年もチームの軸となって奮闘する覚悟がある。(金額は推定)
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス山岡「最高の評価」イチロー超え最速1億
やっぱり、自分の力だけではないとはいうモノの「最下位で貯金9」は立派やったと思います。継続してのローテってのも本当に大きいと思います。来季も山本と両輪で刺激し合って頑張ってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ契約更改まとめ>
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<2019年・オリックスバファローズ12月(オフ・自主トレなど)の関連ニュースまとめ>
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管理人さん、こんばんは。
チームは最下位でも吉田正尚選手、山岡投手、山本投手はしっかり個人の成績での評価で大幅アップというのは良いことですよね。生え抜きのスターに厚く払ってあげることに文句を言うファンはいないと思います。この3人はチームの顔であり、成績に見合った年俸での格も大切だと思うのでフロントもそこは考えているなと感じました。
一概には言えませんが、(チームが弱かったとは言え)FA、外国帰りの日本人選手、日本の他球団で成績を残したがピークを過ぎた外国人選手などにオリックスで働く前から今までお金を払いすぎて生え抜きを大事にしてこなかった傾向があるように見えていましたが、昨オフでそれはすっぱり止めたという球団の意志が感じられて非常に好感を持っています。
三軍制の開始も控えて、これからは自前で選手を育てるし、育って活躍してくれた選手にはしっかり報いていきますということを示したことは大きいと思います。これを見て、若い選手たちも球団を信頼しモチベーションを高めて練習に励み3人のように日本を代表するくらいのレベルまで成長していってくれるという好循環に繋がっていくことに期待したいですね。
表面的にはまだBクラスは抜けていませんが、オリックスが中から劇的に変わり始めていることが感じられて、来年、再来年とどんなチームに生まれ変わっていくのか今からワクワクが止まらないですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
生え抜き育成、ついに成果が…って感じですよね。しかし、ドラフトが何年もつまづくと再建に20年かかるんやなと…(苦笑)。
しかし、福良「監督」にも感謝せんと…と思いました。フロントの尻拭いしつつ…でしたからね…。結局、振り返ると16年のオフだったか、フロントにモノ申してからなんとなく変わり始めましたもんね。
Bクラスの脱却、今度こそ波、来てると思いますよ。ファン心理ゆえの過大評価でない「本当の」強さが手に入る日は近いはず。