こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・西村徳文監督(59)は1日、キャンプインを翌日に控え、野手の2ポジション制を積極的に採り入れる考えを明かした。
「中川のセンター、(外野手の)西村も内野をもう1回やらせてみたい。チームとしていろんな所をやれる選手が出てくれると起用の幅も広がる」
今季のチーム打率・242は12球団最低。来季の浮上に向けて、得点力アップが最大の課題だ。解消策の一つに挙げたのが、内外野を守れる選手を増やすこと。ルーキーながら打率・288と打力が売りの中川、19試合の出場で2本塁打と長打力のある西村を複数ポジションで起用できれば、打線強化につながるというものだ。
球団初の投手、野手分離キャンプで新たな可能性を探っていく。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリ西村監督、野手2ポジション制導入だ 得点力向上へ「起用の幅広がる」
中川のセンターもそうですが、西村のサードは守れたら大きいですよね。去年もトライしましたが、今年は果たして…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ11月(秋季キャンプなど)の関連ニュースまとめ>
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管理人さん、こんにちは。
今年のようにスタメンの吉田正尚選手以外の外野手二人が2割そこそこという打率では作戦の立てようがないですよね。シーズンまで5ケ月ある今だからこそ始められる2ポジション制の取り組みだと思うので、やる意味はあると思います。指名された選手も出場機会の増加、レギュラー獲得へのチャンスが広がるわけですから20台前半という今のうちに必死に取り組んでほしいですね。また西浦、佐野、杉本選手らは外野手で生き残るために逆に打撃向上に注力してほしいと思いますね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
西村監督はきっちりと狙いを説明できている感じはしますね。
複数ポジションは時代の流れとしても重要度が上がってきてますし、頑張ってほしいです。
また、おっしゃる通り西浦・佐野・杉本は打撃の総合的な向上も不可欠ですね。
貧打の解消策が内外野を守れる選手を増やすってのは、勘違いというか矛盾してると思う
以前から気になってたんですがね〜
大城もUtilityは勿体ないと思ってたが、ショート専念で攻守に飛躍を感じさせてくれた
新人で便利屋的扱いの中でレギュラー級の打撃成績を残した中川はレギュラーになるべき守備位置を絞って攻守に飛躍を狙うべき
中川もUtilityを目指すのか?現状では守備はどこも高いレベルにない。特にライトはイマイチと感じてたのに外野の要といえるセンターも追加⁉︎ 打てる右打ちセンターをキープして采配のバリエーションを増やしたいのかな?
主要ポジションじゃないからエラーが許されるほどプロは甘くないし打撃に悪影響も心配
そりゃ色んなポジションを守れるに越した事はない。選手の出場機会も増え易く,首脳陣は采配がし易い。
一見、選手にも首脳陣にも良いと思えるが、それだけ打撃練習が減り、1ポジションの守備練習や実践が減り、攻守に脆くなる。
限られた守備位置,選手層で、いかに上手くやりくりして勝つかが監督の役割
選手の負担ばかり増えて、特に打撃に悪影響が出ないかと危惧する(既に出て気が…)
むしろ貧打解消策の1つはUtility以外の守備位置を絞る事だと思うのですが…
Ole Xさん
コメントありがとうございます!
うーん…以前は私も「複数させまくるなんてありえない、腰を据えて」派だったんですが…。
絞ってしまうとそれこそ「ケガ人が出た」ってなったらガクッと戦力が落ちるのも見てきたなーとも。
で、そうなってから「急造」ってなってしまうとそれこそさらなるケガ(もちろんプレーのクオリティも担保できない)リスクもありますし…。
もちろん「誰もケガをしない」前提であれば、当然固定してやった方が「やりやすい」とは思うんですが…。
で、おそらくですが中川はもうライトはやらないんちゃいますかね?中川の守備上の最大の弱点は肩かなと感じています。
センターなら中継でカバーリングができるので、堅実にやってくれればもしかしたらちゃんとハマるかも…。
サードが完全にはまればベストですが、そこはまだ2年目。競争させるのは大切やと思いますしね(新人を抜けば宗、西野との競争か)。
なんせ、一番マズいのは「出れない」やと思います。
加えて、それによって起こる打席不足をカバーリングできるほどの経験累積がまだ中川にはないと判断しているのかな、と私は思います。