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オリックスが異例の投手、野手分離キャンプを実施する。11月2日から高知で行われる秋季キャンプには野手約20人が参加予定。投手は秋季練習同様に大阪市内の球団施設で練習を行う。西村監督は「それぞれのコーチが選手を見て、1人の選手に関しての指導方法を共有しておかないと。1、2軍の指導の差があまりにもありすぎると選手も戸惑う」と説明した。
今月末には岸田2軍投手コーチや、古巣復帰となる小谷野2軍打撃コーチら新任コーチ組も合流する予定。指揮官は「どういう形になれば、選手たちの早いレベルアップにつながるかを考えないといけない」と、チームの底上げを早急に進める決意を口にした。最下位からの巻き返しへ、秋の改革だ。
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⇒オリックス指導法共有へ異例投手、野手分離キャンプ
いまの時期はそれこそ「みんなと同じ」ことをする必要のない時期。そういう意味で、今しかできない・意義のあるキャンプにこの方針が繋がっていけばいいと思います。
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新入団の育成選手は別として、基本的に支配下の選手は常に一軍の戦力にならないといけないという考えでの今回の方針なら一貫性があって良いと思いますね。春のキャンプと違って、秋はチーム練習より個々の選手の能力を伸ばすことに時間を割くべきですよね。それなら新任のコーチもいるので、投手と野手を分けてそれぞれで一、二軍のコーチの方を一緒にして一人一人の選手毎にどういう役割を期待してどこを伸ばしていくか投手、野手それぞれのコーチ全員に共有させるというのは非常に大事な取り組みだと思います。
一軍を強くするには選手一人一人の底上げが必要で、そのために現場全体でどの選手も迷いなく今自分がどこを目指してプレーしているかを示してあげないといけないということですよね。編成も現場も良い方針を次々と打ち出してくれて、期待が高まるばかりです。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
秋はそれこそ「ムダに疲れる練習」は絶対に避けてほしいんですよね。
だからこそ、意味のある練習をしていく上で今回の方針はいいんじゃないかと思います。
一貫性はずっと課題として言われていたようなので、これは本当に楽しみですね。