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オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
（2019/10/17 KIRISHIMAひむかスタジアム）

※非公式戦のため勝敗表記なし

＜バッテリー＞
（ジャイアンツ）今村、マシソン、鍵谷、古川-岸田、高山
（バファローズ）榊原、齋藤、吉田凌、神戸、澤田-頓宮

＜本塁打＞
（ジャイアンツ）モタソロ(2回)、松原ソロ(3回)

■頓宮は、掴んだものがあれば…。

※昨日の試合はハイライトがあったので、その映像を確認しています。

うーーーーーん…。ハイライトを観る限りでは、バッテリー側はそう内容が悪くなかったけれど…って感じでしたかねー。

まずは映像でたっぷり見れた「捕手・頓宮」について。正直、昨日に関しては配球面はしゃあないとも思います。わからんでしょ、下でも対戦のないジャイアンツ二軍の、まして育成の打者なんてね…。（モタは素晴らしい一発でした。）

ただ、その少ない対戦の中で「掴んだもの」があったかどうか。それがあればまぁ、ええんちゃうかと思います。純粋な守備面では牽制で刺したり好プレーもありましたしね。

■投手陣は明暗…。

一方で、榊原はちょっとキレ不足な感じに見えましたね…。5回途中降板はちょっと…。どうやら小林コーチに叱られていたようで、まぁこれはしゃあない…。抑えて当たり前やないと困る投手ですしね。

アピールに成功したのは齋藤ですかね。バンバン三振とって、左殺しに名乗りを…。もっとも、課題は安定感。これをある程度続けられるように、ということですね…。

あとは10球でパパっと片づけた吉田凌も良かったと思います。

■打線は見せ場ナシ…。

話を打線に移すと…これはとてもとても…。やはり一軍レベル寄りがくると全く…。2安打では厳しすぎる…。

西浦のレーザービームがありましたが、見せ場はそこだけでしたね…。

■今日は試合中止。

ちなみに、本日は試合が中止。ちょっと疲れが出そうな時期なので、また英気を養って、頑張ってほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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