こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2019/9/24 京セラドーム大阪)
勝利投手 金子(8勝7敗0S)
セーブ投手 秋吉(0勝5敗25S)
敗戦投手 張(2勝4敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)金子、玉井、公文、石川直、宮西、秋吉 – 清水
(バファローズ)張、エップラー、神戸、増井、山田、澤田 – 飯田、若月
<本塁打>
(バファローズ)ロメロ18号ソロ(8回裏・石川直)
■金子に0封のままシーズン終了されたのは情けない…。
※今日はハイライトです…
うーーーーーん…もっと中身ないと…。消化試合ではありますけど…。
とにもかくにも、金子に0封続きのままシーズン終了。さすがにこれは恥ずかしいですわ…。これに関しては選手だけでなくベンチも情けない…。
もっと言うと、正直ホークスやライオンズに負けるよりも今のボロボロのファイターズに負ける方がよっぽど気になります。せめて5分でしょう…。
8回にロメロの一発が出たこと(それと、宜保の安打。引っ張って出せたのが大きい)は良かったんですが…、その一発のあとの攻撃がお粗末で…。せっかくのノーアウト1、3塁は活かせず…。
特に西村はあれぐらいは見送ってほしかったですし、鈴木昂平も必死に生き残ろうとしたんでしょうけどバントでのアウトはがっかり感がありましたね…。
■処遇がどうなるか微妙なエップラーは好内容だったけれど…。
一方でバッテリーもね…。二軍で組んでてある程度勝手がわかるやろう、という狙いと思われる張-飯田バッテリーでしたが…
4回92球3失点…。これではなんともね…。評価に繋がった、とは言えない出来、ですよね…。飯田はその張の交代に伴い交代…うーーーーーん…
で、今日は久々のエップラーが2イニング5奪三振の好内容だったのは良かったんですが…
率直に、来季の処遇を待つ立場としてはきわめて微妙な中、この投球がどう繋がるか、というところですね…。今季は中盤に勝ち運も込みでよう頑張ってくれたんですが…。
■ほんま、ちゃんと観れている人のためにも中身を…。
しかし、ほんまもうちょい中身もお願いします。ちゃんと試合観れている方には苦しい内容やと思いますんでね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ9月(シーズン終了まで)の関連ニュースまとめ>
⇒オリックスバファローズ9月(シーズン終了まで)はこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
中身の薄っぺらい試合でしたね。
金子に対しての作戦が全く見られない。
今の金子はそこまで打てない相手では無いでしょうに。ぶっちぎりでオリックスだけ抑えている感じですから。
選手の意識もありますが、これは打撃コーチの責任もかなり大きいですね。(悪い言い方ですが、ここ4、5年下山氏がやっていてなんか成果ありましたかね? 田口氏も存在感がなさすぎる。
田口氏は打撃の選手ではなかったような)
バッテリーもね…
張は四球出す、同じ相手に打たれるでさっぱりでしたし、飯田も使う価値がないというか。
打線はチャンスが無かった訳ではないのに点が取れない。8回無死一三塁の攻撃は酷かった。
西浦が流れで打ち上げてしまい、西村も我慢出来ず、鈴木に至っては打てばいいのに場面的に効果の薄いセーフティーバントでは…
悲しいですが打線に関しては1年で何とかなるレベルではないですよね… 急に西武やソフトバンクみたいな打線にはなりませんし。(これは過去の編成のせいですしね…)
希望がないとしてももう少しモチベーションを上げて試合してほしい。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
うっすい試合になってしまいましたね…。
金子、言われているほどは打たれていないんですけど、それでもウチはぶっちぎりで抑えられ過ぎ。
正直、この点に関しては打撃コーチの責任を問われても仕方ないかも。シモヤマンがどう、というより、田口コーチとのコンビの部分でどうなの?ってところもあるのかなと。なんというか、二人とも明るくやってよ…ってところなんですよ。今年は技術よりそっちが気になりました。
バッテリーはね…全体として一気に若返った影響も出てたなと。しかし飯田はホンマ、ねぇ…。いまアピールせんと、いつするねん…。
打線はせめてもう一年は待ってあげないといけないのも事実で…。最下位確定ですが、それこそゼニのためでもいいからモチベーション上げて試合してほしいですね。
一気に秋が深まってきました。
情けない試合です。
あえて収穫をあげるとすれば
・エップラーのアピール
・小島の集中力
・宜保の守備力なかなか!
・宗のサード無難に可
・ドラフト二巡目の優先権高い!(溜息)
くらいですかね。
宜保は太田と高いレベルで競い合って欲しいです。
廣岡や岡崎もね。。。
こたふさん
コメントありがとうございます!
しかし、ほんま首脳陣の苦労が見えましたね…。
単純に選手がいないのを、なんとかしてやりくり…ということで9月頭までこらえてたわけですしね。
宜保、評価を高めましたねー。守備もいけるなら楽しみです。
一方、廣澤・岡崎は一軍に上がってこれず…。なかなかね…。
最下位決定……。
それ自体はしゃーないと思いますが、金子を打ち崩すことが出来ずに終わるっていうのは……。
バファローズ打線は常に安打や本塁打を打つことを考えているのではないでしょうか。
例えば、無死二、三塁の状況で右方向にボテボテでもゴロを打てば1点入るなんて誰でもわかることなのにヒットを打ちにいくのがバファローズ野手陣なんだと思います。
「チームの勝利のために自分が犠牲になることを厭わない選手が出てくれば」「チャンスの場面で、ホップフライになる恐れのある犠飛を狙うんやなしに、打率は下がっても確実に1点を取れるショートゴロを打てる選手が出てくれば」というのは元オリックス監督の岡田氏も語っていたことです。
強いチームの選手はそういったプレーも評価されるとわかっているそうですが、弱いチームの選手というのは個人成績が全てであり、試合に勝っても年俸が上がることがないから個人成績を上げて年俸を上げようとするそうです。首脳陣がそういう話をしても、選手たちは試合になるとどうしても自分の欲に負けてしまうとかで。凡打でいいのに安打やキレイな犠飛を打とうとするのがBクラス体質だそうで……。
8回はもちろんですが、私が気になったのは3回と4回ですね。
2回とも無死二塁という状況で、内野ゴロ2本打てば1点入っていたかもしれないんですよね。
どちらかで1点でも入っていれば金子が崩れていたかもしれませんが、どちらもとれず0封を許してしまった……。
しかし、同じ投手にここまで抑えられるというのは異常ですよね。
本当に、何とかしてほしいです。
まさみさん
コメントありがとうございます!
そうなるためには、中身のある凡打を球団が評価してあげないといけないと思いますね。(金になるならやるでしょう)
シンプルに、出た数字だけ評価しとらんか?ってのは疑う必要がありそう…。
しかし昨日はそのチャンスすべてでお粗末でしたね…。0はアカン…。
で、その「同じ投手」がエースクラスならまだしも、金子にそれではね…。
…打撃コーチはてこ入れが要るかな…。
去年までいた金子にトドメ刺されて最下位決定という
皮肉過ぎる結果になりましたね・・・
まあ岸田の引退試合で最下位決定&ホークスの胴上げを
見るよりはマシだと思いましょう(泣)
エップラー登板は残留を掛けての最終テストみたいな
感じでしたね。シーズン初めは苦労していましたが
なんやかんやで交流戦2位になれたのはこの人の
貢献が大きいし、まだ若い上にほんのきっかけ一つで
助っ人選手は大化けする事も有るので、枠次第ですが
残してみるのも面白いと個人的には思います。
本人も当初は意識の低い発言が目立ちましたが、
枠の関係でファームにいる時も腐らずやっていた
ようですしこういう姿勢は買いたいです。
遊次郎さん
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、ですね…。
エップラーはきわめて判断が難しい…。
通用してないわけでもなく(それこそ、数字はアルバースより上がってる)、ただし使い方が「助っ人のそれ」としてモノ足りているのかどうか…。
面白いとは思うんですけどねー。意識も途中からは上がっていったように思いますしね。
観戦していましたが中身が薄い内容でした。珍しくパリーグの順位が全球団が同時に決まったようですね。
飯田は、年齢的にアピールしなければならないが1軍は厳しい内容だったと思います。
エップラーの投球が好内容でしたが処遇は、難しい判断になると思いますが
外国人補強及びドラフト次第になるのかな?
しかし金子を攻略できない状態が続いていますね。則本のような投手でないと思いますが・・・
ひろしさん
コメントありがとうございます!
珍しい現象でしたねー。
飯田はやっぱり、2回の大きなケガで経験値を積むのも遅れているのが痛すぎますね…。
エップラーはきわめて難しいですね…。もっとも処遇が難しい成績状況でね…。
金子にこんなに抑えられたらあきませんね…。もっとも、ガッツリ打ってるのはライオンズとジャイアンツだけ、とも言えるんですが…。
管理人さん、こんにちは。
おっしゃる通り、今年金子投手はそこまで悪いわけでなく、オリックス戦の好投の陰には慣れ親しんだ京セラドームのマウンドで投げられるというメリットもあったようにも感じますし、今の打線の力不足なども含め総合的な理由で打てなかったという印象ですね。
打撃コーチはおっしゃる通り、昨年の藤井さんもそうでしたが、試合中何か暗いんですよね。OBだけでは人材がいないなら、思い切って外部に求めてもいいんじゃないかと思います。個人的な意見ですが、明るくはないかもしれませんが中日の小笠原二軍監督が退任するという報道が出ていたので、左打ちの有望な若手が多いオリックスに一軍の打撃コーチとして招聘してみるのも一考(パイプはないと思いますが)ではないかなと思います。もちろん優秀な人ならどなたでもいいんですが。
3年ぶりの最下位で昨年より借金も増えましたが、多くの新しい芽が顔を出し、来季も期待できると思います。後は支配下枠いっぱいの選手をこのオフドラフト、FA、外国人などの獲得を絡めどう編成し直していくかですね。ゆっくりでもいいから一年一年前進が感じられるチーム作りを見せてほしいと思います。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
あとは、環境変わって一年目。そこで頑張らんかったらどうなるか、ぐらいは金子クラスなら当然わかっていたものと思われますしね。
もちろん、結果が出ていないからってのはあると思うんですが…
シモヤマンも、田口コーチも「持ち味」を発揮してくれてないのがね…。あなた達は明るくてナンボよ、と…。
なんというか、悪い意味でマジメ腐ってしまってるというか…。
ガッツ小笠原さん、いいと思いますけどねー。実現したら面白そうやなとは思います。
ひとまず、支配下から故障で二人外れて現状68名。どう立て直していくか…。
来季は正直、Aクラス入ってほしいですね…。(3位以下は力量差小さいと思います)
ついに最下位が決定してしまいましたね。
でも変な見方かも知れませんが、私は逆にこれで良かったと思っております。
” CS進出を目指します!”
” ひとつでも上の順位を······ ”
と、選手達は言い続けてましたが、その思いでやってきた結果がこれ。
その力量、チーム力がなかったんですから仕方ないです。
精一杯にやってきた結果がこれですから、しゃあないです。
最低限CSに進出でけんかったら、その結果が4位5位でも最下位でも一緒、やと私は思ってますし、
逆に ” 最下位 ” という恥ずかし目を、来季開幕まで背負い続けて、目一杯の悔しさを持ち続けてくれたら·····。
7月まで低迷してたのは、9月に大々失速したのは、果たして何故だったのか·····。
選手個人は当然の事、フロント~首脳陣も猛省してもらって、
来季こそは、” 万年Bクラス ” ” 23年V逸 ” てな、恥ずかしレッテルを剥がせるよう、
すぐさまスタートしましょう!
来季のキャンプがあるから····てな、悠長な事は言ってられません!
近々始まるであろう秋季キャンプには死にものぐるいで、
” すでにレギュラークラス当確 !” と首脳陣に早々と思わせるくらいの意気込みで、
必死になって取り組んで欲しいもんです。
ほんま、猶予なんかありませんよね。
” チームに迷惑をかけてしまい、申し訳無い····· ” てなコメントを目にし続けました。
でも私は常々、それを言うなら ” 自分の力量が出せず情けない···· ” やないかと。
” チームに貢献できれば···· ” と今の選手はよく口にします。
なるほど団体スポーツですから、当然と言えば当然でしょう。
しかし、各個人がパフォーマンスを上げようとするのは、自らのサラリーの為、生活の為。
BW時代のイチローさんがよく言ってたのを思い出します。
” チームが勝っても、ヒットを打てなかったら面白くない····· ”
そして、” チームというもの、各個人それぞれがパフォーマンスできるようになって、初めて強くなれる ” と。
すなわち、チームの為とか言う前に、自分勝手になるくらいにでも、自らのパフォーマンス向上に強く思いを持つべき、やないかと思ってます。
なんか、長々と変な事を言ってしまってるようですが、
とにもかくにも ” この秋 ” は、来季に充分に通ずるくらいのレベルアップ、だと思っております。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
今年に関しては、正直最下位とはいえようやくやるべきことをやったと思います。
なにやら、いつまで土台づくりしてるねん、みたいな話をしてる方もいますが、本当に土台作りだったのは今年だけで、あとは解体作業がメインだったと思います。
だからこそ、来季こそが本当に本当に大事。で、「成績」に囚われるんやなくてあくまで「能力」を向上してほしいですね。(←昨日はいわゆる「サラリー狙いのような」雑なプレーも見受けられたので…)