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日本野球機構(NPB)は27日、オリックスのジョーイ・メネセス内野手(27)がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したため、同日から2020年6月26日まで1年間の出場停止処分を科したと発表した。
4月9日のロッテ戦(ZOZO)で行われたドーピング検査で尿検体が採取され、禁止薬物が検出された。5月22日に事情説明の機会を与えられたメネセスは、意図的な摂取はないと述べたという。
検出された物質はWADA禁止表国際基準の禁止物質「S1.蛋白同化薬」で指定されているスタノゾロールの代謝物。いわゆる「筋肉増強剤」で、NPBでは2008年のリオス(ヤクルト)、他競技では88年ソウル五輪男子100メートルに出場したベン・ジョンソンらから検出されたことがあるという。
昨年、利尿剤、隠蔽薬が検出されたアマダー(楽天)の処分は出場停止6か月だったが、メネセスは1年間。より重い処分となった理由について、NPBの井原事務局長は「検出された物質の種類による」と説明した。
ドーピング違反による処分を受けた選手は、過去にはガトームソン(ソフトバンク)、ゴンザレス(巨人)、リオス(ヤクルト)、井端(中日)、昨年のアマダー(楽天)に続き、NPBで6人目。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】メネセスの禁止薬物は筋肉増強剤 過去の事例にベン・ジョンソンら
ただただ、残念です…。契約解除やむ無し、ですね…。しかし、去年ドーピングの事例があった中でまたこういうことが起きてしまったことがね…。
【追記】正式に契約解除になりましたね…。スジ自体はいい選手やと誰もが思っていたところだと思いますし、非常に残念です…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんばんは。
本当に残念な結果になりましたが、メネセス選手も異議申し立ては行わず処分を受け入れたということですから、帰国後再起はなかなか厳しいかもしれませんが、次は自分の力だけで頑張ってほしいと思います。
球団もひとまずこの問題が終わったことで、7月31日を睨んで戦力の立て直しに本格的に動けますね。本田選手の支配下登録だけに止まらずトレードもあるのか、稲富選手の支配下もあるのか、捕手をどう増やすかという突然の課題も拙速な対処でなく、将来を見据えた方針でやっていただけるよう、福良GMの手腕に期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
本当に残念ですが、ここからどうやって再起するか、これからを大事にしてほしいです。
ひとまず、本田の支配下登録はおそらく確定ですよね。
で、トレードといえば先日ファイターズとジャイアンツ間で捕手絡みのトレードがありましたが…正直、宇佐美はうちのニーズにはおそらく合っていなかった(彼は打てるのは十分魅力やと思いますが、正直、獲るなら守備が即戦力やないときついと思います)ってことかと個人的には思いました(ジャイアンツの「中継ぎニーズ」をうちが満たせないことはまずありえないと思いますしね)。
なんせ、正直捕手はどこもカンタンには出してくれないと思いますし、なんやかんや稲富の支配下登録がもっとも現実路線かつ、いいような気もするんですけどね。で、ドラフトで補強ってのが結局早い気がします。
どういう判断をするか、福良GM、楽しみですね。
本当に残念ですが仕方ないと思います。
トレード期間が、7月末までですが、
まとめることできず成立しないような感じもします。
捕手は、バファローズ以外でも足りていない球団あるので余程でない限り簡単には、放出してくれないと思います。
福良GMが、どう判断するか腕の見せ所です。
ひろしさん
コメントありがとうございます!
薬物の質も良くなかったですしね…。致し方なしだと思います。
こう言ってはなんですが、メキシコ国籍選手2年連続のドーピング…。これ、かなり影を落としそうな気がします。
トレード、正直難しいでしょうね…。正直、あんまり得するような形にできない気がしますしね…。