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19日西武戦(京セラドーム大阪)で来日後初先発する予定のオリックス・タイラー・エップラー投手(26)に強力な“助っ人”が現れた。
実弟で名前はシェルトン・エップラー。米ノースウエスタン州立大のアメフト部に所属し、クオーターバックとして昨季公式戦1試合でパスで474ヤードを獲得し、同大学の記録を塗り替えた逸材で、来季のNFLドラフト候補にも挙がっているという。
兄を応援するため18日まで家族らと日本に滞在する予定で、この日は大阪市内の球団施設で行われた投手練習を見学した。12日の楽天戦を観戦したシェルトンは兄について「日本の文化に適応しているのがすごい。野球でもチームを助けてほしい」と語った。右腕は「(文化を)ちょっとまだ勉強しないといけない」と笑った。
エップラーはここまで中継ぎとして3試合に登板し、0勝1敗で防御率1・50と安定感をみせている。12日楽天戦では先発のアルバースの後を受け、2番手で4回1失点と粘投。2軍再調整となったアルバースに代わり、西村監督から先発投手に指名された。右腕は「リリーフとして1人1人アウトにしていくことを大事にしていた。それを先発になっても心がけていけたらいいかなと思います」と力を込めた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・エップラーに援軍!NFL有望株弟来日
ついにお鉢が回ってきたというか…。一軍に上がれたチャンスを活かせましたね。家族が見ているってのは非常に大きな力が出ると思いますし、いい投球に繋げてほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんばんは。
野球も生活も日本の環境に慣れるのは最初は本当に大変だと思います。そんな中、家族が来てくれたのはすごく大きな力になりますね。リリーフで一軍の経験を積んだことも自信にして、本人のコメントにもあるように一球一球を丁寧に投げ、一人一人をしっかりアウトにしていけばみんながハッピーになれる結果を残せるはず。期待したいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
正直、最初は心配な部分の方が大きかったんですが…一軍昇格をきっかけにしてチャンス掴んだ感はありますね。
そのタイミングで家族が来てくれた、ってことで心身ともに充実すると思いますし、丁寧な投球を期待していきたいですねー。