オリックス高城は現状維持、今季移籍も1軍出場なし<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス高城俊人捕手(25)が30日、大阪市内の球団施設で契約更改に臨み、現状維持の1800万円でサインした。

今季はシーズン途中の7月中旬に伊藤光捕手(29)らとの交換トレードでDeNAから移籍。1軍での試合出場はなく、悔しさを残すシーズンとなった。

高城は「プロは1軍でやってなんぼ。1軍の試合に出て勝つ喜びをみんなと共有したいです」と来季の巻き返しを誓った。今季移籍後の2軍戦は27試合に出場し、2割2分9厘、2本塁打、5打点に終わった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス高城は現状維持、今季移籍も1軍出場なし

途中移籍ゆえ、即・起用みたいにならなかったこともマイナスばかりではなかったんじゃないかと思います。

なんせ、本来は「選手の特長把握」などに時間をかけるべきポジションですし、そういう意味では時間を費やすことができたことを前向きに捉えてもいいのかなと個人的には思います。来季は一軍の捕手争いに満を持して入ってきてほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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