こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2018/8/31 京セラドーム大阪)
勝利投手 菊池(10勝4敗0S)
セーブ投手 ヒース(3勝0敗8S)
敗戦投手 ディクソン(4勝6敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)菊池、マーティン、ヒース – 炭谷、岡田
(バファローズ)ディクソン、近藤、山田、比嘉、黒木、澤田 – 若月
■ライオンズ相手に「1点に抑えて負ける」なんてやってるようでは…。
やっちゃいましたね…。正直、ライオンズ相手に「1点に抑えて負ける」なんてやってるようでは…。
もう、敗因は打線、ですよね…。福田だけ3安打ではなかなか…。
満塁のチャンスも2回潰しましたけど、特に痛かったのはやっぱり主軸に回せた8回の方ですよね…。
ナカジ、よりによってゲッツーとは…。毎度打てるもんやないとは分かってはいますけど…。いい流れでチャンスを作れただけにね…。
で、その8回のヤツに比べたら…とは思いますが若月も今日に関しては「打でもう少し…」と感じました。やっぱり、エース級が厳しい配球をするとまったく…ってなるとね…。
あと、左腕相手になかなか効果的なオーダーが組めないですね…。2番に絶不調の大城はキツイんですけど、小田は今年、左からヒット1本(打率.100)ですからね…。それでも、今月の大城の絶不調っぷり(まさかの.143)からすると、スタメンで使うのはちょっと厳しいかなと…。ただし、小田は昨日指に投球を受けていたこともあるのでなんとも…。
とにかく、やっぱり調子のいい選手が足りな過ぎますね…。強いて言えば、マレーロは8番打たすぐらいならトライがスタメンでいいかなと…。
■バッテリーはよく頑張ったんですが…
一方で、バッテリーはよく頑張りましたよ。本来、ライオンズに1失点なら「勝ち」ですよ。
ディクソンは5回だけちょっと崩れましたけど、そこもなんとか0で凌ぎましたもんね。好調は継続できていると思います。ナックルカーブも効果的に使えてましたしね。
【追記】ただし、四死球6はマズかったところも…。それでも、ライオンズ相手、ってことはありますしねぇ…。点を取られないことが一番大事。
リリーフ陣も月間最多登板を山田が達成した(おめでとう!)のをはじめとして、全員無失点。
ただ、今日はその中でも、黒木が良かったですよねー。ストレートが戻ってきたな、と。今日はドエライボールでしたよね…。特におかわり君からの3球三振は圧巻でした。シーズン途中で調整のために休ませた効果、出たんじゃないかと思います。
■ついに、自力CSが消滅…。
これでついに、自力でのCSが消えてしまいましたね…。
ですが、ここから1カ月も張りのある気持ちで試合を続けてほしいです。何があるかわからん、って気持ちは常に持っていてほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2018年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
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投打がかみ合わないですね。
ディクソン、まあまあだったかなと思います。失点は1だったけど、四死球が6でしたしね。ただ相手を考えればですよね。
打線はさっぱりですね。
中島の併殺打がね….
毎度打てるわけではないですが場面が場面だっただけにね。
左投手に対して打っている選手がいないですよね。
大城は絶不調の上、左投手との相性がものすごく悪いですよね。
若月、結局どういう打撃をしたいのかが未だに分からないんですよね。
長打を打ちたいのか、率を重視した打撃(打率や出塁率など)をしたいのか。
ロメロ、マレーロは引っ張る打撃しかしてないですよね。体が開くのが早い感じがします。
ロメロ、マレーロは昨年は悪くてもそれなりに逆方向の打球が出ていたのですが
今年はほとんどない感じですよね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
ほんと、厳しいですね…。まぁ、この時期で完封なんてされてるようではね…。
ディクソン、ライオンズって考えたら十分な結果ではありますしね…。
ナカジのはよりによって、って感じですね…。
左、正直左右病と言われても左打者でまともに左打ててるのは福田と正尚だけですしね…。右を並べたくなる気持ちもわからんではないですね。
大城はちょっとひどい状態ですね…。今のままでは昨年を下回ってしまいそう…。
若月、いろいろ言われて迷ってしまっている気がしますね。慶彦コーチのころが一番打撃、よかったんですが…。
特にマレーロは打ちたい、打ちたいが強すぎて…。