2018/6/29(金) 北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

日本人では2人目、12球団セーブおめでとうございます!

北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2018/6/29 札幌ドーム)

勝利投手 西(5勝6敗0S)
セーブ投手 増井(1勝0敗20S)
敗戦投手 マルティネス(7勝5敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)西、吉田一、山本、増井 – 若月
(ファイターズ)マルティネス、井口、公文、鍵谷 – 鶴岡

■増井、12球団セーブおめでとう!

まずは増井ですね。12球団セーブ、おめでとうございます。

今日も危なげなしの内容で、20セーブ目。今だ無敗で、ここまで十分すぎる内容。ほんま、ここまでやってくれるとは思ってなかったです。

しかし、なんでまた抑えにこんなにこだわるんやろう?と思っていたんですが…武田久を目標に頑張っていた、って話していましたね。それなら確かに納得か…(もっとも、その強いこだわりが原因でFAになった、って経緯を思うと複雑な気分にはなりますが)。

ヒーローインタビューも貼っておきますのでご覧ください。いろいろ、複雑な心情が見て取れます…。

■西も頑張ったけど、一将が「オールスター級」のリリーフ。

ほんで、先発の西は「よく頑張った」ってところと「もう一歩」って内容の同居した投球。

もちろん、頑張ったのは先制点を取るまで我慢して踏ん張り切ったこと。もう一歩は、7回の「途中で」降りてしまったこと。それでも、結果的に「勝てた」ことが何よりも大事かなと思います。これで本人の勝率.500まであと一勝まで来ましたしね。

しっかし、今日も吉田一将はすごかったですね…。西の残したランナー火消しを見事達成。

最近の一将はとにかく外のストレートのコントロールがものすごいですよね。感嘆してしまうぐらいのボールですもん。そりゃ放送中に岩本氏も「オールスター」と勘違いしますわ(笑)。冗談抜きで、その価値があるような球、投げていると思います。

■11安打で2点ながらも、追撃ができたのは良かった。

一方で打線は…なっかなか、難しいところですね。11安打で2点なんで、手放しでOKとは言えないところ。

なんせ、2番の西野が猛打賞(最近の西野の絶好調度合いはかなりのもの)の一方で、ロメロの5-0、正尚の4-0が効いてしまった印象。で、その後のマレーロはマルチとチグハグに…。ただ、これは結果論ですしね…。

その一方で、岡田が少しまた上がってきたかも?と思います。今日はマルチで、安達のタイムリーで先制点のホームを踏めましたしね(よく走った!よく回した!)。

やっぱり、岡田は打つと盛り上がるし、点にも繋がりますよね。今は特に頑張りどきだと思いますし、信頼をがっちりつかんでほしいところ。

あと、この後に出た大城の追撃タイムリーが結果的にめっちゃめちゃ効きましたね。なんだかんだ、2点とはいえ、ダメージはしっかり与えられたのかな、と思います。

■ファイターズを叩いて、3位と言わず2位も首位も!

しかし、今日の勝ちは大きいと思いますね。これ、ファイターズを叩けていれば2位も首位も見えてきますからね。

明日もイイ内容で勝ちたいですね!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2018/6/29(金) 北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ」への8件のフィードバック

  1. 今日の勝ち大きいです。
    11安打でわずか2点しか取れていないのであと1本の打線繋がり難しいです。
    けれども大城の追撃タイムリーは、勝負ありの結果となりましたね!

    1. ひろしさん
      コメントありがとうございます!

      言うても、マルティネスは好投手ですしね。勝てたことが大きいと思いますね!

  2. 投手陣は今日もよく頑張りましたね。
    打線はどうもつながりがね….
    11安打で2点でしたしね。
    ロメロ、マレーロの得点圏の打率が低すぎ何ですよね。
    安達、大城のタイムリーは良かったですが。

    1. ユーキさん
      コメントありがとうございます!

      投手陣ほんとすごいですねー。
      もっとも、ロメロは最近打ちまくっていたことと、マレーロは不調ながら上がってきて結果を出せたことは評価したいですけどね。

      安達、大城のつながりは良かったですね。あと1、2分打率が上がれば…。

  3. 西は登板回避などもありましたし、7〜8回、100球ぐらいで打たれることも多いので交代はありだと思いました。
    しかし、登板間隔が空いて疲れが取れた時はいいピッチングをしますね。
    援護がある時に完投してくれれば。

    昨日から気になってましたが、やはりT のバットは炭谷のモノと同型なんですね。
    おかわり君が金子から2発打ったものと同じものですよね。軽いモデルらしく、リキみにくいのかも。きっかけにしてほしいですね。

    1. アルパカさん
      コメントありがとうございます!

      西はたしかに、アクシデント明け、ですしね…。もっとも、7回は投げ切ってほしかった…。

      らしいですねー。炭谷ももっともっと打ってても不思議じゃない、はずですが…(苦笑)
      たしか岡田とは同級生で、縁もあるってことみたいですね。実際、重さは細かく変えるものらしく、これがきっかけになればいいですね。

  4. 又々、ちょっと以前のような ” 凌ぎ勝ち ” となってしまいました。
    こんところ又、得点するんがしんどくなってきて、ピッチャー陣に負担を強いられるようになってしまってますが、
    でもリリーフ陣、今日も ” 見事 ” なお仕事でした!!
    さっすが、12球団一と言うても過言でないブルペン陣ですね。
    いつも通りの強心臓で、いとも簡単に?0封してくれた由伸。
    と、まさに ” 恩返し ” 登板となって、
    おめでとう!の12球団全セーブ達成!!の、まっさん。
    でもこの日はその二人より、一将でしょう。
    あの一球のミスも許されん場面で、冷静沈着に、又、強きな攻めの投球で、
    ほんま、お見事過ぎるリリーフ~中抑え!
    連続試合無失点は続けてるけど、
    あの場面、完全流れはファイターズに行ってるところやったし、
    この超緊迫した場面、正直、同点ホーム踏まれてもしゃあないよなぁ・・・と、
    ショックの残らんように、そう自らに言い聞かせてましたが、なんの、なんの!
    西川~大田という実力者を、見事にバッサリ連続斬り!
    ほんま、恐れ入りましたぁ!!
    14年当時の比嘉さんを彷彿させる、
    まさに、リリーフ ” スペシャル ” 的な働きでしたね。
    これからも、この先も、こんなスペシャルな場面での登板が、どんどん増えてくると思いますが、
    くれぐれも、無理がたたってのアクシデントに繋がらないように、充分配慮していって欲しいもんですね。

    1. モリケンさん
      コメントありがとうございます!

      一将がほんますごかったですね。あそこで流れがピタッと止まりましたもんね。下位から上位に繋がれたヤバい流れでしたからね。
      山本は実はちょっと危なかったですが、まだまだツキもありますねー。それも大事。
      そして増井、おめでとうございます!まさに偉業なんでね。FA取れるぐらい活躍して移籍しないとできないことですしね。

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