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オリックスの斎藤綱記投手(20)が22日、今秋からサイドスローに転向したことを明かした。大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、現状維持の500万円でサイン。今季はシーズン中に腰を痛めたこともあり、1軍での登板はなく、2軍でも10試合の登板にとどまった。3年目左腕は「腰を痛めて歩くのも痛い時があった。悔いの残る、悔しい1年でした」と振り返り、新フォームでの復活を誓った。
チームでは貴重な左腕といえども、来年からはドラフト1位で同い年の田嶋が入団してくることもあり、競争は激しくなる。そのため高知秋季キャンプでサイドに挑戦し、「より生き残れる方を選びました。うれしいだったり、前向きな選択ではなかったけど、生き残ると決めたので。投げられるならどこでもいい。左打者を確実に打ち取れるようにしたい」と自身の野球人生を懸けた決断だったことを告白。歴代のサイド左腕の映像を見るなどして、研究を重ねている。昨季1軍デビューを果たした北海道出身の20歳が、新たな活躍の場を見つける。
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⇒【オリックス】3年目左腕・斎藤がサイドスロー転向 今季1軍登板なし「生き残る」
あら…そんなにも腰を痛めていたとは…エライ登板数少ないなと思ったら…。
安直にサイドに転向するのは私は嫌いなんですが…斎藤の場合はそもそもオーバーでも球威に難があったこともあり、あのまま同じようなことをしていてもどうかなぁ…とも感じたところはありました。やっぱり、みんなと同じことをしているだけではアカンところもありますしね。
もちろん、非常にリスキーな道には変わりないとは思いますが、特徴を明確なモノにできるチャンスでもあると思いますので、頑張ってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<オリックスバファローズ・2017年契約更改ニュースまとめ>
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<2017年・オリックスバファローズ11月(秋季キャンプなど)の関連ニュースまとめ>
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こういう話を聞くと、大山、高木伴、古川を思い出して(大山は生き残りましたが)、いいイメージはあまりしないのですが、頑張って欲しいですね。
ブルペンに左が少ないので、チャンスはあると思います。
ニシモトユキオさん
コメントありがとうございます!
大山も結局「元に戻して」良かったわけですからね。教えられないならさせないでほしいですが…。
ただ、逆に教えられないのであれば、自分でいろいろ試行錯誤するチャンス、ってとらえ方もできるかもしれませんし、なんせ一軍にやってきてほしいところ。