免停中事故の前オリックス・奥浪、謝罪の言葉なく3打数無安打にも「楽しくできた」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

前オリックスの奥浪鏡内野手(22)は、3打数無安打に倒れた。

運転免許停止中の5月22日に大阪市内で乗用車を運転し、2人乗りのバイクと接触する人身事故を起こした。約2か月間、大阪市内の選手寮で謹慎生活を送り8月3日に契約を解除され退団。その一件以来となる公の場にはオリックス時代の61番のユニホームで登場した。

「自分が起こしたことは大きなこと」としながらも、謝罪の言葉はなく「約半年ぶりの実戦で緊張しましたけど、楽しくできて良かった」と開き直ったかのような表情で振り返った。

奥浪によると球団から、シーズン終了をもって戦力外となる方針を伝えられた際に「このままオリックスにいても自分の居場所がない。復帰見込みがないままチームにいるよりは、可能性のあるトライアウトに進めていきたいと決めていた」とシーズン途中で退団し、トライアウトを受験することを選んだという。その後は地元の広島に戻り、広島文化学園大の野球部で学生とともに練習を行ってきた。

しかし今回の受験が、自身の野球人生のけじめをつけるためかと問われると「けじめのつもりはない。プロでもう一度やりたい思いしか今はない。打てる自信は今も持っているし、守れる自信もある」とまるで一連の事故がなかったかのように、あっけらかんとした様子で話した。

今後についても「どのみち野球はやる。トライアウトには3回出られるので、どのみちプロには挑戦すると思う。どんな形であれプロを目指したい」とあくまでもプロでのプレーにこだわる姿勢を見せた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
【オリックス】免停中事故の前オリックス・奥浪、謝罪の言葉なく3打数無安打にも「楽しくできた」

こういう記事が出てしまった以上、少しだけ言わせてほしいんですが…。

表情がどうのこうのは、記事を書いた記者さんの主観もあるだろうから、それはまぁ、いいとして。でも、謝罪の言葉が「なかった」のは事実、ですよね。楽しくできたかなんか知らんけど、あなたのせいで心無いヤジを飛ばされた同僚のことであったり、大きな期待を寄せていたファンを裏切ったり、そういうのを慮る気持ちはないんやろうか、と。

率直に、ナメ腐ってるな、と。

とりあえず思うのは、まかり間違ってもどっかの球団が獲得しないことを祈るのみ。

それだけです。ほんと、ガッカリしました…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「免停中事故の前オリックス・奥浪、謝罪の言葉なく3打数無安打にも「楽しくできた」<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. この件に関しては、私もあんまりコメントはしたくないのですが、
    一言だけ。
    てっきり、ジャージ姿で来るのかと思っていましたが、
    堂々とオリックスのユニフォームを着ていました。
    ”堂々と”

    1. ニシモトユキオさん
      コメントありがとうございます!

      ほんとねぇ…。実際、報知さんの記事はちょっとイヤミな文章であるのも事実ではありますが…。
      だけど、彼の根本的な姿勢としては「ズレてる」としか思わない、ですね…。

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